可愛いボウタイのパターンを使ってパッチワーククッションカバーを作りませんか?
ファスナーを使わない作り方です
中はヌードクッション35cm角を使っています。
楽天市場ヌードクッション35
出来上がり 37cmX37cmです
~目次~(もくじ)
パッチワークボウタイのクッションカバー型紙
ボウタイの型紙PDEファイルで実物大型紙プリントアウトできます。
100パーセントにあわせて、型紙のパターンが10センチにしていますので、確認お願いします。
パッチワークボウタイのクッションカバーの縫い方
①ボウタイのパターンを作ります。
型紙から型紙をとり、濃い布をリボン部分と、リボン以外のところを無地にしています。
②ボウタイのパターンを9枚縫って縫いつなげます。
ボウタイのパターン3X3で9枚繋げると30cm角になります。
③ボーダー(周り)をつけてトップ(表布)を作ります
ボーダーは合印をつけて縫います。
①は30センチなので10・10・のところに合印
②は3.5・10・10・10・3.5の合印を入れるとずれがふせげます。
トップができたらアイロンして裏打ち布と、キルト芯40センチ角を用意して、
表布・キルト芯・裏布を一緒にしつけ(わたはりをします)
(私は安全ピンを使いました)
④キルティングします。
キルティングは落としキルトをしています。点ラインは目安ですので
ボウタイに合うラインがあったら試してみてもいいと思います。
たとえばボウタイの上にハートとか○とかでも可愛いかも。。。
パッチワーククッションを仕立てます。
トップに37cmX37cmの出来上がり線を書きます。
注 パッチワークの場合、キルティングすると縮んでしまう場合があります。
私は37センチ出来上がり予定が36センチになってしまい、1センチのずれがでました。
ここで、後ろ生地のたて部分の37センチ部分を1センチ短くして、36センチにして
補正しています。36X25の大きさで2枚作りました。
違うクッションの画像ですが、
ファスナーのないクッションカバーの仕立ての画像です。
表に返しヌードクッションにかぶせます。
クッションは35センチの大きさの物を使っています。
キルティングを入れないで、ピースワークしただけのクッションや、
お気に入りの生地だけを使って簡単にクッションが作れたりしますので
ぜひ作ってみてくださいね。
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