こんには。sakuraです。
今回は、ミシンでつなぐ四角つなぎの紹介です。
私自身、パッチワークは手縫いの方が好きで、あまりミシンでパッチワーク
作品は作ってこなかったのですが、
ここにきて、ミシンの便利さや縫う事において
とても時短になることに魅力を感じて、
今回簡単に縫いつなぐ様子を紹介してみたいと思います。
縫いつなぐ方法も様々だと思いますが、ミシンを使っての縫い代の
倒す感じや、縫っている様子、
使う道具やコツなどをお伝えできたらと思います。
今回ミシンと向き合って、少しですが苦手部分も克服できたように
思います。
~目次~(もくじ)
ミシンでつなぐ四角つなぎ
そもそも、ミシンでのパッチワークは、
ロータリーカッターで布を切って、ミシンのガイドの線を参考に
縫っていくので、とても早くキルトトップを縫う事ができます。
今回は、はぎれを四角く切って線を引いたものを
たくさん作りためているので、それらを使うため
4cm角を書いて縫い代がもう入った状態の物を使って縫いつないでいきます
四角パッチをミシンで縫いつなぎます。
今回は基本は縫い代は互い違い。一方方向を基本にしています。
ある程度決まりを作らないと、縫い代倒す時悩んでしまいます。
ミシンの苦手部分は目打ちで軽減
今回苦手部分が少し克服できたとお伝えしましたが、
苦手部分は、縫うとずれてしまうという事でした。
まだずれてしまう事があるのですが、それらをかなり軽減できました。
そしてそれに使うのは目打ちです。
私目打ちを使う習慣があまりなく、袋などをひっくり返す時に
角を出すとき使うくらいだったのですが、
ミシンで使うととても便利。
そもそも、ミシンの送りが下は送ってくれるけど、上がずれてくること
が多々あって、ぬったら残念な事になる時が多かったんですが、
目打ちを使うと、それがとても軽減できました。
縫うものによって、いろいろ自分で調節していったらいいと思いますが、目打ちを待ち針だと思い、一度固定、進むを
繰り返し、縫ったり、厚手の物を縫う時は、目打ちで上のずれそうなところを
送ったり使い方もさまざまだと思います。
ミシンで縫った四角パッチで小物を作る
四角パッチができたので、今回は、
昔本についてた動物の型紙を使って、
ウサギと、テリアを作る事にしました。これとってもかわいくて、
好きな型紙なので、ずっと持っています。
自分で猫や、鳥などでも書いてみて型紙にしてもいいですし。
個人で楽しむ方は、
暮らしの中で、モチーフになりそうなものがあれば参考にしたり、
図書館などでも、手芸の本や、使えるものがあるかもしれないので、
普段から、型紙に使えそうなものを探しておくのも
いいですね。大きさも、コピーで拡大・縮小などを使って、
調節などもしてみてください。
この辺は著作権などもあるので、あくまで個人で楽しむ方法です。
中にはペレットを入れています。
ペレットは、お手玉を作ったりするときにも使われ、
あと、子供が小さい時に、にぎにぎとか、の中に入れたりして作りました。
簡単に鍋敷きも作りました。
キルトトップは、ミシンで縫いつないで時短して、
キルティングは、手縫いです。やっぱりパッチワークを続けてきて、
パッチワークの手縫い感が好きなので
とてもかわいいので、自分で使ったり、お友達にプレゼントしてみても
今回四角をミシンで縫いつないでいく方法をお伝えしましだか、色合わせや、柄合わせに
よっていろんな可能性が広がります
ぜひ、ご自分だけのオリジナルの、四角パッチを作ってみてください。
ユーチューブにも投稿しているので、良かったらみてくださいね。