パッチワークボードは初めて教室に通い始めた
頃に購入しました。表面の布部分がボロボロになってきますが、
最初は既製品のボードを買って、
布を張り替えながら20年以上使っています。
パッチワークボードは、布の印付けと、アイロン台になる
便利な道具です。
基本この機能がついているものに、印付けのやすり部分にカバーがついていたり、
折り畳みできるタイプでカッティングのマットが付いたりしています。
~目次~(もくじ)
パッチワークボード使い方
私が持っているパッチワークボードは、布の印付けとアイロン台になるものです。
しっかりした板状になっています。
片面は、布が張ってあり、アイロン台になっているので、細かいピースワークの時など、
サッとアイロンをかける事ができます。
パッチワーク細かいピースと呼ばれるはぎれをつなぎ合わせるので、細かいアイロン作業もたくさんあります。」
その時に、適度な大きさのパッチワークボードのアイロン台はとても使いやすいです。
反対側は、細かいサウンドペーパーが付いていて、その上に布を置き印付けをします。
やすりがついているため、布がずれにくく、より正確でスピーディにしるしつけをすることができます。
ピースワークの時の印し付けは鉛筆を使っています。
パッチワークボード布の張り替え
パッチワークボードの布部分は、汚れてきたりするので、
布の張り替えを時々しています。(自分の好きな生地を使って)
裏のサウンドペーパー部分をとり、表側の布を取ってから、
表布をボンドで貼りつけそのうえにサウンドペパーを貼り付けます。
ぼろぼろのサウンドペーパー部分ですが、サウンド部分は替えた事が
ありませんが、普通に使えています。
印付けに便利なパッチワークボード最後に
パッチワークボードは、アイロン台と印つけのサンドペーパーがついているのが基本となり
滑り止めの付いたものや、カッティングマットの付いたものなどがあります。
折り畳みできるタイプなどもあり、その機能などでお値段も変わってきます。
パッチワークボードは布がずれず、印をつける事ができ細かいアイロン作業も出来る
のでパッチワークするならぜひ一つ持っておきたい道具のひとつです。
*関連リンク*パッチワークキルト始め方 初心者さん向け