パッチワークではたくさんの用語が出てきます。
私自信は、あまり違和感なく使っている基礎用語ですが、
これからはじめられる方や初心者さんにはどういう意味かな?と思う場面も
あるかもしれません。
パッチワークに出てくる、用語を書き出してみました。
これからもすこしずつ増やしていこうと思います。
パッチワーク基礎用語
アップリケ | 一つの布を他の布の上に縫い付ける装飾的手法 |
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キルトトップ
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ピースワークをして作った表布のこと。 |
キルト綿 | キルティングに挟むキルト専用の綿の事。 パッチワークに使うキルト芯 |
パッチワーク | 色々な形の布を2枚以上縫い合わせること。縫い合わせてできたもの。 |
ピース | パッチワークの型紙を断った布のこと |
ピースワーク | ピースをはぎ合わせる事 |
ブロック | ピースをはぎ合わせて出来た、ひと続きのかたまりのこと |
ナインパッチ | 縦3こ横3こ 9この正方形パッチからなる正方形の ブロックデザインナインパッチの縫い方 |
パターン | ピースをはぎ合わせて出来た一つの模様 |
ラティス | パターンとパターンの間に入る帯状の布のこと |
ボーダー | パターンを縫い繋ぎ作った布の外回りにつける帯状の布のこと |
キルティング | 裏布・キルト芯・キルトトップの3層を重ねて縫う事
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キルティングライン | キルティングをするために描く案内線 |
エコーキルティング | 輪郭線の周囲を一定の間隔をとって円心状にステッチするキルティング。ハワイアンキルトでよく使われます。
参考 ロケラニのバラ |
トラプント | キルティングしたパターンを際立たせるために綿や毛糸をいれる手法 |
落としキルト | パターンや、アップリケの際にするキルティングの事でパターンを浮き上がら |
片倒し | ピースワークで縫い合わせた縫い代をどちらか一方に倒すこと |
縫いきり | ピースや、ブロックを縫い合わせるときに端から端まで縫うこと |
中表
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表側を内側に置く
内側に表布をおいた状態です。左の画像が布を中表にした状態。 布を中表にして縫う 布を中表にして縫うとは布の内側が両方表布になっている状態で縫うことです。 中表にして縫うと、表返すと縫った縫い目が見えなくなります。
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外表
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布を重ねたとき2枚とも外側を表布にすることです。
パッチワークでは、キルト芯を中に入れパイピングする場合には、 そのほか、袋縫いする場合にも最初外表にしてから縫い始めます。
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裏布 | 裏側に使う布のことです。 パッチワークでは作る作品によって、裏布もこだわったり、 する場合などあります。タペストリーやウォールポケットのように、 壁にかけておいたりする作品はあまり裏布は見えないので 手持ちのコットン布などを作品に使ったりしますが、ベットカバーとして使ったりハンドメイドのバッグなどの裏に使う場合は、 表布の雰囲気にあわせたり、表布に合わせて使う場合があります。 |