ロータリーカッターの画像付き使い方説明
ハンドメイドなどで使うロータリーカッター使ってみると手放せません。
ロータリーカッターはたくさんの生地を一度にカットしたり、パイピングテープを作ったりするときに使っています。
普通のカッターと違い、ロータリーカッターは円形のカッターになっていています。
定規と専用のマットを使い、スピーディで正確なカットが出来るので、
手芸や、パッチワークを趣味としている方なら、お使いになることをおすすめします。
ロータリーカッターの使い方
ロータリーカッターを使うとき手芸用の厚みのある定規 15X60と
カッティングマットを使って切っています。。
まっすぐ定規に合わせ布の余分な生地を切ります。
左手は、体重をのせ、しっかり押さえます。
右 手はロータリーカッターを持ち、親指に力を入れます。
後はロータリーカッターを進めていきます。ある程度力は入っています。
切ったら方向を変えます。左にを置き右に、布をおきます。
定規 のます目で、何センチに切るか決めこの場合5センチです。
マットにも目盛りがあり、大きい幅で5センチそれにあわせています。
定規を置いてロータリーカッターで切ります
このように。キレイに切れます。5X5にする場合、切った生地を
横にして、また、定規でます目をに合わせて、切ります。
私が使う時たくさんの同じ形の生地を
切りたい時やたくさんバイアステープを作るときに、便利です。
ロータリーカッターを購入するなら、カッターとマット三点揃えて購入することをお勧めします。
出来れば定規も写真に載ってる目盛り付きが便利です。
オムニグリッド定規 ㎝表示のもの
幅や長さもあるので、安定してカットできます。
写真でも分かるように、手のひら全体で定規を押さえることができます。
今まで、ロータリーカッターで手を切ったことはありませんが
注意点はあります。
ロータリーカッターを使う注意点
①専用の定規を使うこと。
これはロータリーカッターの刃を定規の背に合わせて切るので、普通の厚みのないものだと
切りにくくなるからです。
②布を重ねる枚数は、あまり重ねすぎない。
私は7,8枚くらい重ねて切ります。初めは一枚からをオススメします。
慣れてきたらたくさん切れます。
③刃の切れ味が悪くなったら、新しい刃に変える。
④刃物ですので気をつけて扱ってください。