私は、パッチワークのキルティングをするにはシンブルは欠かせません
小物作りのキルティングでも、使いますし、
フープを使って、キルティングするとなると、針を進めると指が痛くなるからです。
使いたい、持っているけど使いこなせていない方には読んでもらえればと思います
皮のシンブルなども色々ありますが、
私は鉄のタイプを最初から使っているので
一番使い勝手が良いそちらの説明をさせていただきます。
ここでよく似ている
シンブルにもサイズがありますので、あらかじめ試してはめてみて、
指に合う物を購入したらいいと思います。
小さければ、指が痛いですし、
大きければ中ですきまができてキルティングが
ジャストサイズを見つけてくださいね。
もし試して購入出来ない場合は、
指の内径を表現したものを参考に、購入したら良いともいます。
シンブル使い方
キルティングを分かりやすく説明するためにシャドーキルト用の
布を使用してみました。
私の場合は、この天辺の平らな部分で針を受けます。
右手は、側面の部分で、針を押しています。
あくまで私の場合なので、とりあえず試してみてみてください。人によっては、
シンブルで針を押す場所はさまざまです。
シンブルは、ふちのないものを使用しています。ふちのあるものの場合シンブルで針を受ける場所も
違ってきますので・・・とりあえず参考程度に見てくださいね。
*関連リンク*パッチワークキルト大作作り参考 中級者さん向け