パッチワーク道具 PR

パッチワークフープ

パッチワークフープ
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パッチワークは小物作りなどは、フープを使わずにキルティングできるので、
大きい作品でもフープを使わない方も多いようですね。

フープを使わなくても、パッチワークはできますが、
フープを使いこなせれば、パッチワークの作品作りでタペストリキルティングも楽にできるし、

綺麗なキルトの運針ができるのでパッチワークフープはおすすめです。

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パッチワークフープ

パッチワークフープ35~40

フープの良い点
キルティングの運針が綺麗
慣れると縫うのが早く縫える

フープ残念な点
フープを使い慣れるのに時間が掛かる。

まず使わなくてもキルティングできますが、使っている理由などを紹介します。

良い点はキルティングの縫い目が綺麗にできるということです。

私がパッチワークフープを使いだしたのは、パッチワーク教室に通いだして
初めて作ったベビーキルトをキルティングした時でした。

パッチワークフープはいつでも使い始める事ができます。

最初のベビーキルトはフープに慣れるためのキルティングだったので、
縫い目はバラバラで、うまく縫えませんでしたが、
ベビーキルトを完成頃にはある程度コツがつかめていました。

それから毎回大きい作品の時は、キルティングはフープを使っていますが、
だんだん縫い目も揃い細かいキルティングができるようになりました。

だた残念な点で上げているように、キルティングがすいすいできるようになるまでには、
コツをつかむまで、少し時間もかかります。

パッチワークフープ使い方

パッチワークフープ

まずはパッチワークフープに慣れることから始めましょう。
ベビーキルトサイズから挑戦して、すべてをフープで作り上げます。
その頃には自分の縫いやすいコツなどが分かってきます。

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パッチワークフープの張り方

フープで綿はりしたキルトを写真のようにはさみこみ動かない程度に、
金具をしめます。
ほんの少し、沈む程度に、上から手で押さえて
たわませます。(あまりたわませたら今度は、縫いにくいです)

シンブルは手にあったものを用意しておく

ここで最大のポイントは、パッチワークに使うシンブルです。
シンブルはキルティングの時に、指にはめて使うものなのですが、
大きさがあり、ぶかぶかだとキルティングがうまくできませんし、
小さければ、指が痛くなります、
必ず、自分の指に合ったサイズを使うようにしてください。

詳しいシンブルでの縫い方については、シンブルの使いかた・・・でご説明しますね。

 

キルティングする姿勢

フープとシンブルの準備ができたらいよいよキルティングです。
片方をテーブルなどで、片方をお腹で固定してキルティングします。

パッチワークフープ

キルトフープおすすめの大きさ

初めて買うなら、35センチから40センチの物で円形のものが
初心者さんにオススメです。

タペストリーからベットカバーまでこのフープで作れます。

パッチワークフープ最後に

パッチワークのフープ使い慣れるまでが大変ですが、
自転車に乗れるようになるように、一度使い方を覚えると、
簡単にいつでも使えるようになります。

ただ私は、フープをテーブルに固定しながらのキルティングから
ラップフープを購入して使っています。
ラップフープは、ひざの上にのせてキルティングができるので、
今までのキルティングより楽にキルティングできるようになりました。

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普通のパッチワークフープよりお値段は高いのですが、
手放せないパッチワーク道具のひとつです。

パッチワーク初心者さんなら普通のパッチワークフープで、
ずっとパッチワークを続ける方や、二つ目のフープをお探しの方には、
ラップフープがおすすめです。


*関連リンク*パッチワークキルト大作作り参考 中級者さん向け