ロケラニのバラ サイズ縦82X横82
キルトの教室の課題で、渦巻き染めを使ったキルトを作る課題で作りました。
染めで作るなら、ハワイアンキルトで作る方が多いので、
私も流れでハワイアンキルトを作る事にしました。
参考にしたハワイアンキルトの本
この作品はキャシー中島さんの本から型紙をいただきました。
ハワイアンキルトのデザインは自然をモチーフにしたものを作るのが
主流です。
植物・・・花・果物・葉のモチーフや、海のモチーフなどなど
バラのモチーフの好きな私は、
ロケラニのバラというネーミングに惹かれこのパターンを選び作り始めました。
課題にハワイアンキルト制作
ハワイアンキルトは何度かタペなどを作ったことが(課題で)あるのですが、
何が苦手って、あのアップリケが苦手なんです、
大きいモチーフをアップリケするのって
なんだか肩に力が入ってしまって。。。。もともとアップリケ苦手
肩がすごく凝ります。
私が通っている、教室の先生はむら染めなどを使った作品なども、
作られるので、むら染めを使ったパッチワーク作品をよく目にすることがありました。
私は、薄いピンクのむら染めを使った作品や、
アップリケなどの葉の部分茎の部分にむら染めを使うくらいでしたが、
今回の作品では渦巻き染めの生地を使ったのは中心の花の部分、一枚で。
土台布は、薄いピンクのむら染め生地を使っています。
渦巻き染めを土台にも使うと、また違った感じの印象のキルトになるように思えます。
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