パッチワークの便利な道具を紹介するなら、
このピースレイアウターです。
ピースレイアウターは布をピースレイアウターに張り付け色合わせしたり
そのまま運んで移動もできるのでとても便利なんです！
～目次～（もくじ）
パッチワークの便利道具ピースレイアウター
パッチワークのピースを配置して中断するときなどに、
そのままピースを置いておくことができます。
布は何度もくっついたりはがせたりするので、壁にかけて配置をチェックしたり
難しい配色やグラデーションをつけたりしたい時など。
イロイロな用途で使えます。
触った感じはなんとなく、厚手のネル地に似ていて、表裏は同じ手触りでどちらも布がくっつきます
ピースレイアウターの中に紙（少し薄いもの）を挟んで使います。
ピースレイアウター便利なところ
- ピースレイアウターに配色しておいてピースワークの時にすぐ使える
- たたんで収納できて、場所を取らない
- 配色したまま持ち運びたい時など（外出や教室など）
- 布は何度もくっついたりはがせたりするので、壁にかけて配置をチェック
難しい配色やグラデーションをつけたりしたい時など。
配色しておいてピースワークの時にすぐ使える
このピースレイアウターは布がぴったりくっつく特殊な布で出来ていて
布を置いてみるとなんとなく静電気でくっつくのかな？と
思うくらいのくっつき感なので、置いたりはがしたりするのも簡単に出来るんです！
静電気みたいにパチパチはしません
ピースレイアウターの上にカットした生地を置いて
色あわせすると生地がずれないで色合わせすることが出来ます。
今回は手持ちが簡単なハギレなどを並べていますが、
たくさんのピースがあり配置も決まっている場合のレイアウトなどにも使え
ピースレイアウターに配色しておいてピースワークの時に使う（直ぐ縫いはじめれる）
小さく折りたため収納・移動ができます。
折り目をつけずにふんわりたたみます。
たたんでいくと小さくコンパクトにまとまりって小さく収納できます。
ピースレイアウターの上で、ピースワークして、時間があるときなどに、
パッとピースレイアウターを開いて、ピースワークが再開できます。
これが私の一押しの使い方です。
途中で中断するときは、中に薄い紙を挟んで折り畳み、
家でのピースワークや、パッチワーク教室で配置した布をそのまま置いたり、
持ち運びすることができます。
まれにたくさん生地を置いた時や、小さいピースなど開いた時に落ちる時もあります
開く時に気をつけてください。
私のピースレイアウターの大きさは１００センチ角くらいの物を使ってます。
サイズは大きいものはそのまま使うか、使いやすく切って
配色してそのままピーシングするときにつかってもいいかも。。。
ピースレイアウターの紙はハトロン紙で代用
ピースレイアウターの上には薄い紙を挟まないと
生地がバラバラになってしまいます。購入した時に中の紙が付いている
場合とない場合があるようです。私が使っていたのは、もう中の紙がぼろぼろになって
しまったので、新しくハトロン紙 を挟んでみました。
これでピースレイアウター同士の布のくっつきを防ぐ事が出来ます。
大きい模造紙でも代用は出来ると思いますが、やはり少し薄い感じの紙がよいです。
ハトロン紙や、新聞紙みたいな紙質のものが使いやすいですが
新聞紙だと汚れが心配なのでオススメできません。
この中の紙は必ず挟んでください。
ピースレイアウター困ること。
ただ。ハギレからでる、糸くずもドンドンくっつきます。笑
布を配色する時などは支障はありませんが。。。
糸くずは、手で取るのは面倒なので、ガムテープやコロコロなどで
時々取るといいと思います。
パッチワークの便利道具ピースレイアウター最後に
パッチワークは作る作品によっては、とても時間が掛かりますよね。
それこそ何年も。。。とか
ピースレイアウターは、ある程度配色しておけば、後は、少し時間があるときにでも
さっと取り出して、縫い始めれますので
縫う時間に少しでも多く時間が取る事ができます。
ピースレイアウターはそんなパッチワークの準備時間短縮にとても役立ってくれています。
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